図面作成にはちょっと時間はかかりますが
司法書士さんや代書屋さんにおねがいすると
7万円~8万円かかるそうです
こんなんでだいぶ節約できるんですからこの機会にやってみてはいかがですか?
●建物表題(表示)登記とは
新築した建物には登記簿がありませんので、保存登記や抵当権の登記をする前提として、
1ヵ月以内に建物表題登記を行わなければなりません。
建物表題登記とは登記簿を起こしその表題部に建物の所在、
種類、構造や規模、いつ建てられ誰が所有者か、などの
情報を登録する手続きです。
表題登記には申請義務があります。
●必要な書類(表題・表示登記)
①所有権証明書
1.建築確認済証
2.検査済証
(建築確認済証と一緒に綴り込まれている場合もあります。)
3.工事完了引渡証明書
(工事会社が発行、または自分で用意したものに工事会社の印鑑をいただきます。資格証明書・印鑑証明書も添付します。)
※上記書類の内2点以上の所有権証明書が必要ですが、ない場合は以下の書類でも可能です。
4.工事代金の領収書
5.固定資産評価証明書
(不動産所在地の市区町村役場で取得できますが、新築から間もない場合はありません。)
6.上申書 (上記書類が添付できない場合に作製します。
実印を押印し、印鑑証明書も添付します。)
②新築した建物の所有者の住民票
(所有権証明書記載の住所と同一またはつながりのつく記載のあるものです。)
③建物図面・各階平面図
(図面には署名または、記名押印が必要です。)
●建物図面・各階平面図の記載例(表題・表示登記)
大きさはB4判で左右に10個づつ穴の開いた用紙です。
文房具屋さんなどで購入できます。
司法書士さんや代書屋さんにおねがいすると
7万円~8万円かかるそうです
こんなんでだいぶ節約できるんですからこの機会にやってみてはいかがですか?
●建物表題(表示)登記とは
新築した建物には登記簿がありませんので、保存登記や抵当権の登記をする前提として、
1ヵ月以内に建物表題登記を行わなければなりません。
建物表題登記とは登記簿を起こしその表題部に建物の所在、
種類、構造や規模、いつ建てられ誰が所有者か、などの
情報を登録する手続きです。
表題登記には申請義務があります。
●必要な書類(表題・表示登記)
①所有権証明書
1.建築確認済証
2.検査済証
(建築確認済証と一緒に綴り込まれている場合もあります。)
3.工事完了引渡証明書
(工事会社が発行、または自分で用意したものに工事会社の印鑑をいただきます。資格証明書・印鑑証明書も添付します。)
※上記書類の内2点以上の所有権証明書が必要ですが、ない場合は以下の書類でも可能です。
4.工事代金の領収書
5.固定資産評価証明書
(不動産所在地の市区町村役場で取得できますが、新築から間もない場合はありません。)
6.上申書 (上記書類が添付できない場合に作製します。
実印を押印し、印鑑証明書も添付します。)
②新築した建物の所有者の住民票
(所有権証明書記載の住所と同一またはつながりのつく記載のあるものです。)
③建物図面・各階平面図
(図面には署名または、記名押印が必要です。)
●建物図面・各階平面図の記載例(表題・表示登記)
大きさはB4判で左右に10個づつ穴の開いた用紙です。
文房具屋さんなどで購入できます。
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